新3K
"「結構、かなり、カッコイイ」"
当社は建設業界のイメージを変えるため、この三つの言葉の頭文字による「新3K」運動を開始しました。
これは2017年に山形新聞社×東北芸術工科大学の共同企画で行われた、第1回「YAMAGATAひらめきコンペティション」で、グランプリを受賞した東北芸術工科大学デザイン工学部2年の岸香菜子さんの提案がきっかけとなります。
「結構、かなり、カッコイイ」は建設業界が抱える3Kイメージを発想転換させたものでその基となるのが「汚さではなく男らしさ、危険性に必要なのは知識や技術力、きつさに必要なのはチーム力」からきております。
2018年より社内にブランディング委員会を設置し、格好良さとは何かを議論しながら、広告やホームページ、ユニフォームなどで新3Kを伝える方法として、その第一弾、「NEO」(新)と「KKK」(結構、かなり、カッコイイ)を組み合わせたロゴを製作しスタートしました。
企画名
東北芸術工科大学デザイン工学部
企画構想学科 2年 岸香菜子
※ HPより
「YAMAGATAひらめきコンペティション」は、山形の協賛企業から課題をいただき、課題に沿った商品やサービスについての様々なアイデアや企画を全国から募集するコンテストです。2017年から東北芸術工科大学と山形新聞が提携を結び、山形銀行の特別協賛により開催しています。1つのひらめきが山形をあざやかに彩り、そのアイデアを見た1人が、また新しいアイデアをひらめく。そんな無限に発展し続ける山形にしたいという想いからこのコンペティションは生まれました。